小説感想:『このたびはとんだことで』
桜庭一樹奇譚集。
- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/03/10
- メディア: 文庫
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「奇譚集」というだけあって、不思議系・雰囲気系のお話が多かったです。
それほど強く印象に残る作品はありませんでしたが、「青年のための推理クラブ」と「冬の牡丹」には共感できるモノがありました。
桜庭一樹奇譚集。
「奇譚集」というだけあって、不思議系・雰囲気系のお話が多かったです。
それほど強く印象に残る作品はありませんでしたが、「青年のための推理クラブ」と「冬の牡丹」には共感できるモノがありました。