2017-07-22 小説感想:『ヒトラーの描いた薔薇 』 読書 小説 ハーラン・エリスン短編集。 (サイエンス要素があるかは置いておいて)がっつりと SF してる感じで毎回世界設定が大きく変わるので、少し読むのに疲れました。自分が宗教や神話、政治の知識と感覚に乏しいせいか、よくわからなかったものもいくつか。 表題作である「ヒトラーの描いた薔薇」でヒトラーがほとんど関係なかったことも肩透かし感がありました。 ヒトラーの描いた薔薇 (ハヤカワ文庫SF)作者: ハーラン・エリスン,川名潤,伊藤典夫,小尾芙佐,深町眞理子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/04/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る