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本やゲームの感想など

EQ:『Emotional Intelligence』

Google発のマインドフルネス解説書として有名な『サーチ・インサイド・ユアセルフ』の参考文献の筆頭に挙げられている本。 Emotional Intelligence: 10th Anniversary Edition; Why It Can Matter More Than IQ作者: Daniel Goleman出版社/メーカー: Bantam…

死にゆく中で生の意味と希望を探す:『When Breath Becomes Air』

多くのサイトで 2016年のベスト本の1つとして紹介されていた『When Breath Becomes Air』を読了しました。 When Breath Becomes Air作者: Paul Kalanithi出版社/メーカー: Random House発売日: 2016/01/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 脳神…

小説感想:『Never Let Me Go』

少し暗い道をゆったり歩くような独特の雰囲気の小説で、大きな事件やどんでん返しという仕掛けがないにも関わらず最後まで退屈することはありませんでした。 主人公が過去の思い出を語る形で話が進んでいきますが、ところどころ「どういう意味だろう?」と引…

お前の信じるお前を疑え:『Predictably Irrational: The Hidden Forces that Shape Our Decisions』

『予想どおりに不合理』の原著です。以前に訳書を読んだことはあったものの、Amazon のおすすめリストに現れたのをきっかけに、記憶のリフレッシュのために原書を読んでみました。Kindle 版で 550円(購入時)という安さも魅力的。 Predictably Irrational: …

能力は育てるもの:『Mindset: How You Can Fulfil Your Potential』

「人の能力は生まれつき決まっているもの」と考える Fixed-Mindset と、「人の能力は経験、訓練を通して伸ばせるもの」と考える Growth-Mindset の2つの Mindset の対比がこの本のテーマです。 各々の考え方を持つ人が様々な困難な状況にどのように対応する…

人は弱いもの:『The Road to Character』

ビル・ゲイツ氏の2015年のおすすめの本 の一冊。 昨今の行き過ぎた「あなたは特別です、自分を信じて自分のやりたいことをやろう!」という風潮に警鐘をならし、謙虚さ自制心、周りへの敬意の重要さを説く本です。 ちょうど年始で、「自分」に関する目標を「…

Kindle オーナーライブラリーで読んだ本・おすすめの本のまとめ:2017年1月更新

おすすめ度 + 一言コメントくらいの情報量で記載しています。詳細については Amazon の商品紹介ページを御覧ください。 特にオススメのものには見出しに ★ マークをつけています。 Kindle オーナーライブラリーで借りたい本が思いつかない時の参考などにどう…

読書メモ:『2001: A Space Odyssey (English Edition)』

『2001年宇宙の旅』ですね。まさかこれほどの有名作品の原著が Kindle オーナーライブラリにあるとは。 今まで、タイトルと HAL という AI(?) の存在くらいは知っていたものの、読んだことも映画を見たこともなかったので、無料で読める機会を利用して読んで…

読書メモ:『The Man Who Mistook His Wife for a Hat』

日本語版は『妻を帽子とまちがえた男 (ハヤカワ文庫NF)』 脳障害を持った患者のエピソード集。 脳の不思議さ・複雑さを思い知ることできます。結構昔の本なのですが、それぞれの症状の人間的な側面に光が当てられているので古さは感じませんでした。 原著で…

読書メモ:『Values at Play in Digital Games』

3行まとめ ゲームは、ストーリー、キャラクター、選択可能な行動とその結果・報酬、NPCや環境との相互作用、他プレイヤーとの関わり方など、いろいろな要素を通して、ある種の価値観の形成をプレイヤーに促す効果がある(ただし、同じゲームでもプレイヤーの…

書評:『Reality is Broken』(幸せな未来は「ゲーム」が創る)

3行まとめ 現実はゲームのように、明確で自分の能力に合った目標とその達成のための手順を与えてくれることがなく、即応的なフィードバックや分かりやすい報酬にも欠けているので、取り組みにくい 逆に、ゲームのそのような仕組みを現実に取り入れることで、…